2024.02.05
ステンドグラスについては…
叔母の店でどっぷりその魅力に浸かりながら
改めてそのパワーを感じました。
なぜか"不思議な元気に満たされる"というか
"疲れが感じられない"というか…
帰ってきてからも、どうしても不思議に想えて
もう一度、次回確かめに行かなくては、と思っています。笑
鎌倉の食べ歩きや、制作が楽しくて、充実していたから…?
でも、それだけでは無い気がしてならない。
あの穏やかな"色"のせい?
宝石もそうなんですが…
私たちが生きるこの宇宙で
人間の可視できる範囲の波長のみが"可視光線"といわれ、
生活に彩りをもたらし、楽しみを与えてくれ、
また生きる上で必要な情報として危険や安全を知らせてくれるもの。
そしてその可視光線は波長(波の幅や高さ)が違っていることで
私たちの目に届いた時
赤、青、緑…それぞれの色としと識別できる。
色は目
音は耳
香は鼻…
それぞれの波長のチューナーが肉体に備わっているということですよね?
その正真正銘の"波長"というものが
単に『私たちの目から見えるだけの意味のものでは無い』ということは
直感的に、多くの人が感じている事だと思います。
そういえば
色彩も
音楽も
香りも
いい意味でも、悪い意味でも
この肉体や精神に影響を及ぼしているのは
確かなこと。
目に見えないものは信じない、という人も
中にはいるかも知れませんが…
それは
例えば
紫外線やガンマ線、放射線、ラジオやWi-Fiなどの電波が
目には見えないのに
感じられる温度があったり
細胞に与える影響があったり
機器によって変換され、耳や目にに届くものだと理解しているのと同じように
私たちは"波長"のもつ
物理的な力(作用)を既に知っている。
(全てが目に見えちゃったら逆に大変よね)
そんな波長という波に包まれたこの世界で
私たちが可視できる"色"。
そのの全てが詰まったような、叔母の店のあの空間…
美しく、優しく穏やかに輝く可視光線が様々に混じったあの空間…
不思議なくらいに癒されているような感覚。
パワーストーンなんかと同じで
あまりにも静かな作用のため測定不能、
人智で収まる科学の対象にもならないのでしょう。
…もう一度訪れて静かに探究したら
それがどういうことなのか肌で知ることがで来そうな気がして。笑
鉱物や宝石が集まっているアンテナで
常に体感していることではあるものの
"ガラスの色"も
その作用が感じられるのか?と思うと
ワクワクする。
ま、全身が癒されるのは
単に
美しく輝くその様々な偏光や光、
はたまた"満足感"というものに包まれて、眺めている間、
頭の中から日頃の嫌なことやストレスを綺麗さっぱり消し去ってくれて…
その間、身体が自然体に戻り、本来の治癒力を随所で発揮できるから…かも知れません。笑
ジュエリーというものに
オーダーメイドで向き合い
たとえ道端に落ちていた石であろうと
"その価値は貴方が決める"
というコンセプトをもち続けてきた
ココロ・ルミネッセンス
『ホリスティックジュエリー"antena."』に
ステンドグラスが仲間入りです☆彡